{{{ 広報誌TRY 事業報告 }}}

« 広報誌TRY 事業報告 一覧にもどる

7月例会「ビア&カフェぼんち村〜想いを一つに!成功させよう!新・ぼんち村!〜」

投稿日:2013/08/06|投稿者:HP管理委員

7月例会は「北見ぼんちまつり」の協賛事業「ビア&カフェぼんち村」の企画運営を北見YEGのプロジェクトが中心となり行いました。

昨年同様、営業日数及び休日・お手伝いスタッフへの「割り引き券の発行」・イベント 出演者への「謝礼の廃止」を行い、資金造成に向けた取り組みを行いました。
また、期間中は非常に良い天候に恵まれ、一日も休業する事無く営業を継続する事ができました。

ビア&カフェぼんち村

今年の「ぼんち村」は過去開催されてきた中央公園ではなく、パラボ屋上と芸術文化 ホール横駐車場の2か所での開催となりました。

ビア&カフェぼんち村ビア&カフェぼんち村ビア&カフェぼんち村

過去例をみない開催場所である事から、運営面において非常に多岐に渡るものでした。
イベントについては、ステージの大きさや音響設備の規模縮小、近隣施設への騒音等の配慮により出演者の選定が困難であったこと。
食材については、ブース内のレイアウトや販売方法、給排設備の制限、在庫の管理等、そして何よりも集客の目途が立たない事など、毎日が手探りでの営業でありました。

やはり、今年の「ぼんち村」の開催場所は市民の皆さんにあまり認識されていなかったようで来客数に伸び悩みましたが、パラボ正面入口でのぼんち村アーチ設置や連日の広告配布など、あらゆる工夫により集客の確保に努めました。

本祭では10時~21時迄と長時間に渡り営業を行った結果、1日の売上としては過去最高の売上を確保する事ができましたが、メンバーへの負担は非常に大きいものでした。

反省点として、焼鳥ブース内での煙対策や本祭時での販売員の増強・在庫管理・来客者への誘導係りの配置等、が挙げられます。
また、今後の運営がどの様に行われるのかは解りませんが、メンバーの負担を考慮した上で開催場所や日数を決定する事も必要と感じます。

最後に、初めての地で開催するにあたり不安しかありませんでしたが、
過去9回培ってきた先輩方の経験そして知恵をお借りし、さらには新入会員の力も加わりメンバーや関係諸団体の方々が一体となってご協力頂いたおかげで無事「ぼんち村」を終える事ができました。

至らない運営で、北見YEGメンバーの皆さんには大変ご迷惑をおかけしましたがどのような状況でも笑顔でお手伝い頂いた事に深く感謝を申し上げます。
本当にありがとうございました!!

« 広報誌TRY 事業報告 一覧にもどる