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2019.9月例会「弔辞ワーク―いのちにおくるてがみでわかりあおう―」

投稿日:2019/12/13|投稿者:HP管理委員

2019.9月例会「弔辞ワーク―いのちにおくるてがみでわかりあおう―」総務広報委員会はこれまで総会運営、エンジェルタッチの普及等にチャレンジすることで青年経済人としての意識醸成に取り組み、YEG活動を円滑に進められる体制づくりを進め、組織強化を図ってきました。

本例会ではより直接的にメンバー間の相互理解を深め、北見YEG が一体感を持った力強い組織となることを目的として弔辞ワークにチャレンジいたしました。

弔辞とは本来、故人の霊前で故人に捧げる弔いの言葉であるため、それが例会というシチュエーションでどのように展開されるのか、メンバーにとって全く未知のものであることから、徐々にワークの全貌が明かされていくような構成としました。

ワークはテーブルごとペアになったメンバー同士で互いに質問・回答するというセクションから始まり、その時点で弔辞ワークという言葉の持つイメージとは逆に、明るい雰囲気で例会が動き始め、続いてその質問・回答をテンプレートと照らし合わせて弔辞を作成するセクションでは各テーブルから笑い声が聞こえてくるようになりました。テーブル内での弔辞発表の際には、テンプレートに捉われないスタイルで弔辞をアレンジしたり、読み上げる際にテーブル内でローカルルールが生まれるなど、弔辞ワークへ積極的な姿勢を示しつつ、それぞれが想いを込めて弔辞を読み上げ、メンバーの人物像やエピソードを共有する時間となりました。

2019.9月例会「弔辞ワーク―いのちにおくるてがみでわかりあおう―」最後はそれぞれのテーブルから代表を選出し、真面目な弔辞、面白い弔辞、意外性のある弔辞、ストレートな弔辞、個性的な弔辞、様々な弔辞が披露されましたが、いずれもメンバーの生き方や価値観が反映されたものでした。

本例会は弔辞ワークという全員にとって未知のツールを使うことで、それぞれの経験や年齢に関わらず、メンバー相互、そしてメンバー自身の理解を深めることを可能とし、それにより北見YEG が一体感を持った力強い組織となるための機会となりました。

本例会は弔辞ワークという全員にとって未知のツールを使うことで、それぞれの経験や年齢に関わらず、メンバー相互、そしてメンバー自身の理解を深めることを可能とし、それにより北見YEGが一体感を持った力強い組織となるための機会となりました。

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