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2019.10月例会「20周年事業へ向けスタート!」

投稿日:2019/12/13|投稿者:HP管理委員

2019.10月例会「20周年事業へ向けスタート!」本例会は、北見YEG創立20周年に向けて次年度体制をスムーズに進行する為、20周年事業までの限られた期間内に何が必要であるのかを早い段階で発表し、メンバーが周年事業構築へ向け全体のイメージを共有する為の例会を開催致しました。

はじめに、「20年事業運営マニュアル案」を総務・記念誌部会、記念式典部会、懇親部会、記念事業部会の4部会に分けて発表しました。20周年における組織図案、現時点で考えられる各部会の事業項目・スケジュール案の発表は、10周年を経験したメンバーが少ない現状の中、慣れない作業や焦り、不安を少しでも解消することができ、より具体的な準備やとるべき行動を把握することができたと考えます。

パネルディスカッションでは、市川委員長、丸茂副委員長より参加した帯広、根室の周年事業の印象や参考事例などを発表し、次年度小村会長と隨行実行委員長には、周年への抱負やメンバーに対しての想いなどを語っていただくことで、周年事業成功へ向けた更なる意識向上を図ることができました。

2019.10月例会「20周年事業へ向けスタート!」その後、市川委員長より今年度委員会として20周年に対し準備をしてきた総括を発表し、映像と共にこれまでの活動を振り返りました。そして、最後に委員会の熱い想いを込めて、次年度隨行実行委員長へ6月例会でのディスカッション結果のまとめである20周年記念事業案と、メンバーからのアンケート結果を一つにまとめた資料、20周年事業運営マニュアル案、各部会行動スケジュール案のデーターを手渡しして終了しました。

例会を振り返ると、パネルディスカッションで参考となる意見や様々な熱い想いなどを引き出し過ぎた為、終了時間を少々超過してしまいましたが、今回のパネルディスカッションは大変貴重な意見を聞く大事な時間であったと委員会として考えます。

最後になりますが、今回このマニュアル案を作成するまで、長期に渡りメンバーの皆さんにはアンケート等においてご協力いただきましたことに厚く御礼申し上げます。

また、全メンバーが次年度以降円滑に移行できるよう、例会終了後8月例会アンケート結果、6月例会アンケート結果、6月例会ディスカッション結果のまとめ、20周年事業運営マニュアル案、各部会行動スケジュール案を事務局よりデーター共有しましたことも併せてご報告とさせていただきます。

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